 
これが岡田マリに興味を持ってくれた方の、一番の関心ではないでしょうか?
これまではイタリア銀行で秘書として仕事をし、休暇を利用して国内外を旅行、
そして日本では仕事の合間に趣味や興味のあること(サルサ、ヨーガ、夏フェス、
ボランティア etc.)に挑戦する。そんな日々を過ごしていました。
一見順調な人生に思えるかもしれませんが、
実は派遣やアルバイトをしながら「自分探し」をしていた時期もありました。
そうした経験からさまざまなことを感じ、
そして多くの人たちとの出会いを通じて、これまで
身近な問題を見てきました。
みなさんも下記のようなこと、感じたことはありませんか?
1. 少子化問題は子育て中の友人を見ると原因がわかります
北欧から帰国した子育て中の友人は「フィンランドではベビーカーを押していると
みんなが助けてくれ、いつも『ありがとう、ありがとう』と言っていたけれど、
日本に帰ってからは、どこにいくにも『ごめんなさい、ごめんなさい』と謝りながら
ベビーカーを押さなきゃいけないのよ」と言っていました。
フィンランドではベビーカーを押している大人一人に対して、バス代、電車
代は無料です。それくらい、こどもを大切にし、子育て中の親への支援を大事にして
います。
ベビーカーを押しているだけで謝っていなけれならない日本、これでは親は
ブルーになって、引きこもってしまいます。少子化対策には
そんな環境作りがまず大切ではないでしょうか?
子育て中のお母さん、お父さんが気持ちよく育てられる環境を作りましょうよ!
イタリア銀行では働きながら子育てができる環境がきちんと整っていました。
子供をお腹に授かった時から祝福を受け、育児休暇中はオフィスとしっかり連絡を
取り合いながら心置きなく育児休暇が取れ、仕事に戻った後も、同僚同士で
サポートし子育てに協力していました。
しかしそんな職場は日本では少ないようです。
仕事をしながら子育てをしている友人がいます。きちんと仕事をしているのに、
お迎えのため定時に帰ろうとすると、周りは彼女がまるで悪いことでもしているような
冷たい態度。彼女は会社から逃げるように帰途に着く。スーパーだって 24時間
空いている昨今、ゆっくり、安心して預かってもらえる託児所ってないの?
仕事を終えて、ゆっくりお買い物して、気持ちを切り替えて笑顔でお迎えにいける、
そんな託児所を作りましょうよ!
2. 若きクリエーターには挑戦するチャンスが必要
私の周りには絵や音楽、クリエイティブな道を選び一生懸命がんばっている才能
あふれる人たちがたくさんいます。彼らはたいてい生活のためにアルバイトをしながら
夢に向かって生計をたてています。
でも社会は彼らをフリーターと位置づけし、知ろうともしない。
だから素晴しい才能はどんどんと海外に逃げてしまうのです。
才能を伸ばす機会を作り、彼らを育てましょうよ!!
3. 高齢化の問題は、身近な家族の問題でもある
私の祖母は99歳。まだまだ元気ですが、一緒に住んでいる家族は大変です。
周りのサポートは子育て以上に理解がない。親の介護はやって当たり前、という空気。
でもその介護をしている家族も充分高年齢。介護する家族が体をこわし、精神的に
参ってしまいます。第二の人生なんてほど遠い。
介護をする家族への体力的にも、心の面でもサポートを受けられる、そんな
システムを作りましょうよ!
4. 最近、魅力のある図書館に行きましたか?
図書館はただ本を借りるところ?私は図書館めぐりが大好きです。
図書館が充実している地域は教育の水準も高い。区民の本棚の公立図書館だからこそ
知識の宝庫、そして文化の発信元にもなるべきです。
蔵書を増やし、専門的知識を持つ司書を配置し、なんでも相談ができ、快適で、誰も
が訪れたいと思うような図書館を作りましょうよ!
5. 障がい者はこの国で自立できる?
視覚障がい者の友人がいます。その人が都内に住んでいた頃は電車に乗ったり、
外を歩くのが、とても大変そうでした。後にその人はヨーロッパに留学ました。
その国は「個人の障がいにもかかわらず自立して日常生活を送れるよう支援する」
という社会サービスの考え方の国でした。私がその国を訪れたとき、その人は日本に
いたときとは別人のように活き活きして生活を楽しんでいました。
日本も障害者の方々が活き活きと生活できるような環境を作りましょうよ!
6. まちの身近な問題を「しょーがない」、であきらめてませんか?
まちを歩いているとゴミのポイ捨て、歩きタバコ、迷惑駐輪、防犯、建物の高さ等の
身近な問題がたくさんあります。罰金や禁止条例で解決より、まずまちをきれいに
しませんか?ゴミを捨てたくなくなるような、自転車を停めちゃいけないと思うような、
高い建物を建てちゃいけないと思うような、代わりにいつも外に出て歩いてみたくなる、
そんな美しい魅力のあるまちをつくりましょうよ!
7. 地球はこれからどうなっちゃうの?
地球がどこか壊れつつあります。環境問題がこんなに問われています。
便利で快適な生活もいいけれど、もっと真剣に環境に良い生活の道しるべを作りましょうよ!
一昨年前の夏、衆議院選挙でながつま昭代議士の選挙を手伝う機会が
ありました。
代議士をはじめ、ボランティアの人たちが毎日、一生懸命選挙活動している姿を
目の当たりにして、ショックを受けました。
私はそれまでどちらかというと「自分のため」に日々を過ごしていました。
皆さんの「日本をよくしたい」という熱い思い、そして実際に行動している姿に、
わたしも「うまくいっていない世の中」に苦しんでいる人たちのために、
何かしなければ、と思うようになったのです。
それにはまず声を代弁する。そして行動してまちを作っていく。
「自分のための生活」は卒業です。これからは「自分のため」から「人のため」、
身近な地域のために還元したいのです。
渋谷が、環境にも配慮された心地の良い、美しいまちになればそれはモデル
都市になり、日本中に広がることも可能でしょう。
一緒に作りませんか?ぬくもりあふれる美しいまちを!
愛をこめて 岡田マリ

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